ジェルネイルをしている人も多くなっていますが、爪カビのトラブルの話も聞こえてきますね。

「まだキレイだから」と言ってしばらく放置していると、わずかな爪の隙間から菌が繁殖していることもあるのです。

せっかくお気に入りのネイルにしたのに、変色して爪にカビが生えたらショックですよね・・・。

今回は、ジェルネイルをする上で知っておきたい、グリーンネイル(爪カビ)の知識と対処法をまとめました。

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ジェルを取ったら自爪が緑色に・・・。これって爪カビ!?

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最近のジェルネイルは持ちがよく、爪が伸びても気にならないデザインも多いため、「気付けば1ヶ月以上もネイルをオフしていなかった!」なんてこともよくあると思います。

でも、いざ久しぶりにジェルネイルを外してみたら、自爪がなんだか黄緑色や緑色に変色している・・・。

恐らくそれは、別名「グリーンネイル」と呼ばれる爪カビです。

グリーンネイル(爪カビ)の原因

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緑膿菌(りょくのうきん)という常在菌が爪の周辺で繁殖してしまうと、カビを発生し、その結果、爪が緑っぽく変色してしまう症状が現れます。

これがグリーンネイルです。

特に痛みは感じられないため、ジェルを取って初めて症状に気付いたというケースがほとんどです。

私の体験

何を隠そう、私も一度グリーンネイルになってしまったことがあります。

その時は濃いめのカラーで爪全体を覆うデザインをしていたため、実際にジェルをオフするまで全く気付きませんでした。

グリーンネイルを引き起こす緑膿菌は、水回りなど日常誰しも触れる可能性が高い菌で、水分さえあればどんどん増える性質があります。

爪カビになる原因としては、

  • 時間の経過
  • 衝撃

などによって自分の爪とジェルネイルやスカルプチュアと間に隙間ができてしまいます。

その隙間から、水や湿気が溜まってしまう可能性がどうしてもあるんですね。

◯症状の変化

感染すると、初期は爪の色が黄色く、その後、黄緑色や緑色に変色して、重度の場合は黒緑色になってしまいます。

環境や個人差もありますが、爪カビは2~3日もあればすぐに繁殖してしまうと言われています。

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グリーンネイルになった時の対処法

では、グリーンネイルになってしまったら、どのように対処すればいいのでしょうか。

◯発見したらすぐに対処を!

グリーンネイルに気付いたら、すぐにジェルを外し、爪の表面を清潔に洗浄して乾燥させます。

自分でオフ(外すこと)ができない場合は、無理に取ってしまうと爪自体を傷つけてしまうこともあるので、できればサロンでオフしてもらいましょう。

◯治るまでにはどれくらい?

軽度の場合

2週間ほどで治り、またジェルネイルを再開することもできます。

重度の場合

  • 一度に複数の爪がグリーンネイルになっている
  • 爪から指の肉まで感染が広がっている

など重度の場合は、完治までに数ヶ月以上かかってしまうこともあります。

最悪の場合は、爪甲剥離(そうこうはくり)といって、爪が剥がれてしまう病気を発症する可能性もあります。

自己判断せず、気になる場合はすぐに皮膚科を受診しましょう。

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グリーンネイルを予防する4つのポイント

カビは水分を好みますので、

  • 梅雨時
  • 夏の湿気の多い時期

にはどうしても発生しやすくなります。

また

  • 手汗をかきやすい
  • 水仕事が多い
  • ネイルが剥がれやすい

人など、元々の体質や環境によってなりやすい方もいます。

そもそもジェルネイルなどのつけ爪は、自爪に負担がかかるものなんですね。

ですので、次のことに気を付けるようにしましょう。

1)技術力の高い、信頼できるサロンで施術してもらう

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施術のレベルが低く、ジェルが浮きやすい状態になっていると、隙間ができてグリーンネイルに感染しやすくなります。

爪の形や薄さなどは個人差がありますので、きちんとチェックしてアドバイスをしてくれるサロンやネイリストを探して施術を受けましょう。

2)自分でネイルをする場合は、消毒や使う道具にも気をつける

セルフでネイルをしている方は、

  • 施術前に自爪を消毒する
  • 使う前や使用後の道具を清潔にする

など、衛生面は常に気を付けましょう。

3)こまめにメンテナンスを

少しの隙間でも緑膿菌は入り込んで繁殖しますので、ジェルネイルが浮いてきたら放置せず、すぐにケアすることが大切です。

また特に浮いたり異常がない場合でも、

  • セルフの場合・・・2~3週間
  • サロンの場合・・・1ヶ月

を目安にオフして、付け変えるようにしましょう。

4)爪(指)を濡らしたままにせず、しっかり乾燥を

手を洗ったり、入浴や水仕事の後は、しっかり水気を拭き取り、乾燥した状態を保ちましょう。

まとめ

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デザイン豊富で長持ちするのが魅力のジェルネイル。

だからと言って放置していると、グリーンネイルの感染に繋がってしまうことがあります。

痛みがないとは言え、定期的にネイルをしている方にとって、急にジェルネイルができなくなるのはショックですよね。

正しい知識とこまめなメンテナンスで、グリーンネイルのトラブルを予防し、長く爪のおしゃれを楽しめるようにしましょうね。