爪の白い先端部分がいつもと違う感じがしたら、ちょっと気をつける必要があります。

通常であれば、あの白い先端が伸びてくると、爪を切るサイン。

爪は健康に伸びて先端が白くなるならいいのですが、白い先端がいつもよりも多くできると病気が潜んでいるかもしれません。

今回は、爪の白い先端について、また、白い先端が危険な場合についてお伝えします。

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爪が伸びて白い先端ができるのは爪の水分が抜けたから

爪はもともと無色透明だということを知っていましたか?

色が付いている様に見えるのは、爪が伸びていくと、爪先の皮膚から離れていくためです。

皮膚から離れると、水分が抜けてしまうので、白く見えてしまうのですね。

その、証拠に手洗いやお風呂に入っていると透明に見えますよ。

◯白い部分は不潔なの?

よく、爪が伸びると白い部分が汚いという人がいますが、白い部分は汚れているわけではありません。

ただ、伸びていると危ないですし、ごみも溜まりやすいので、その点からは不潔になりやすいと言えるでしょう。

◯白い部分の大きさが人によって違うのはなぜ?

また、指や人によって先端部分の大きさが違うのは、ハイポニキュームというものが、あるかないかです。

ハイポニキュームとは、爪の裏にある皮のようなものです。

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あると、爪の透明部分が大きくなり、白い先端は小さく見えるのです。

ハイポニキュームは、爪先と皮膚の間にバクテリアや真菌類などが入らないように守る役割があります。

特に違和感がなければそのままでも問題はありません。

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白い先端部分の爪の切り方

爪の白い先端が見えるのは不潔だと思って、爪切りで全部切ってしまっていませんか。

実は全部切らないほうが爪、指先のためになります。

爪は指先の皮膚を守る役割があるので、少しだけ、2~3ミリほど残して切るようにしましょう。

あまり短く切ってしまうと、指先が乾燥したり、ひび割れたりします。

短く切るのは深爪の元です、深爪は痛いですよね。

◯爪を切る時の注意

また切るときは、お風呂に入ったあと、爪が柔らかいときに少しずつ切ると、爪が割れるのを防ぐことができます。

さらに、爪が割れやすい人は爪切りではなく、ネイルファイルで一方向に削ることで、割れを防ぐことができますよ。

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爪に白い先端が多くできたら危険

爪の白い先端がたくさんできたときは病気の可能性があります。

特に多い病気をピックアップして、ご紹介しますね。

◯爪甲剥離症

爪が指先の皮膚からはがれてくる病気です。

はがれてきた部分は、白くなったり、黄色っぽくなることもあります。

原因は、

  • ケガ
  • 薬による副作用
  • 感染
  • カビ

など様々で、原因を特定、治療するには医師による診察になります。

◯爪白癬(爪の水虫)

水虫は足のイメージですが、爪の内側にも感染することがあります。

爪が白から黄色に変色し、爪が厚くなり、ボロボロと崩れていきます。

手が湿った状態が多い人がなりやすい傾向があります。

治療には内服薬が効果的ですが、市販薬は効果があまりない場合が多いです。

外用薬と合わせ使うこともあり、医師の診断が必要です。

爪に異常を感じたときは、皮膚科を受診すれば安心です。

まとめ

爪、指先の状態をきれいに保つためには、白い先端部分は切りすぎないことが大切です。

爪の異常を感じたときは、無理に切ったりせず、皮膚科を受診するようにしましょう。

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また、爪の白い先端が増えたときも、病気が潜んでいる可能性もあるので、注意して観察してください。

見た目が良くないのでネイルカラーで隠したくなる気持ちもわかりますが、ネイルは症状が治まるまで、控えておきましょう。