爪が反ってしまったら、見た目も気になり、悩んでしまいますよね。

特に、女性はネイルにも気を使うことが多いので、余計に悩んでしまいますよね。

健康な爪はゆるやかなカーブを描いて、外側にふくらんだ形をしていますが、爪の両端が反り返ってるように変形してしまうことがあるのです。

爪が反る原因は、見た目が悪いというだけでなく、場合によっては、大きな病気の症状の可能性もあります。

今回は、爪が反る原因についてお伝えしますので、参考にしてくださいね。

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爪が反る6つの原因

爪が反っている状態について、見た目の様子から「スプーンネイル、スプーン爪」と言います。

症状が軽いときは、何となく反っている程度ですが、ひどくなると、反ってへこんだ部分に、米粒が乗ることもあります。

爪が反る原因にはつぎのようなものがあります。

1)鉄分不足

原因で一番多いのが鉄分不足です。

鉄分不足が原因の場合、爪が反るだけでなく、爪の色が白っぽくなるのが特徴です。

不規則な食事、過度なダイエットによる鉄分不足などにより起こることがあります。

改善するためには、鉄分が多い食べ物、たとえば、

  • 海藻
  • レバー
  • ほうれん草など

を食べて食事の改善をすることで、健康な爪が生えてくるのを待ちます。

また、鉄分を取るときには、吸収をよくするために、ビタミンCを取るのがおすすめです。

また、食事から、貧血を改善するだけの鉄分を取れない場合は、鉄剤やサプリメントで補給することも方法のひとつです。

2)職業が影響

農作業や爪先に力を入れる仕事、薬品を使う仕事をしていることが原因になることもあります。

指先に強い力が常時加わるような場合は、職業柄どうしようもない場合もあります。

そういえば、田舎のおじいちゃんは爪の形がボコボコになっていました。

それだけ農作業は重労働なんですね。

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3)噛み癖

爪を噛む癖がある人も、爪が反る傾向があります。

爪が反るだけでなく、爪先が、ガタガタになってしまうこともあります。

噛んでしまうのも、外部からの力によるものなので、噛まないようにするしかありません。

爪を噛むのはストレスの場合もありますので、リラックスする時間を作ることも大切です。

4)手荒れ 乾燥

手が荒れていたり、乾燥していると、爪が薄くなりやすい傾向にあります。

そして、きれいな爪ができないので、爪が反りかえることがあります。

一度、変形した爪は伸びるまで我慢するしかありません。

ただ、新しい爪をきれいにするためのケアとして、クリーム、ネイルオイルで爪の根もとを保湿すると良いです。

また、ネイルカラーを落とすときの、除光液も乾燥を招く原因になります。

5)遺伝

まれに、遺伝で爪が反る場合もあります。

遺伝で爪が反るケースはあまり多くはありませんが、爪の反りやすい人はいっそう食生活に気をつけたいですね。

人間の体はタンパク質で作られていますが、現代人はほとんどの人が不足しがちです。

植物性タンパク質を豆腐や納豆などからしっかり摂るようにして、できるだけ未然に防ぐようにしましょう。

6)赤ちゃんの爪は反りやすい

赤ちゃんの爪は柔らかいので反りやすいものです。

何も病気がなく健康な赤ちゃんの場合は、成長と共に正常な形になるので、心配は不要です。

赤ちゃんの爪は薄いため、折れやすかったり、意外と鋭いです。

顔に傷をつけないためにも、深爪にならない程度に、まめに切ってあげましょう。

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爪が反る原因が大きな病気の場合もある

稀なケースではありますが、大きな病気の症状として爪が反る場合があります。

それは、甲状腺機能亢進症、バセドウ病です。

バセドウ病は、甲状腺ホルモンがたくさん出すぎる病気です。

出過ぎたホルモンのために、全身の代謝が異常に進んでしまうのです。

バセドウ病になると、発汗やイライラなどの症状が出ます。

爪の反りもその症状の一つです。

バセドウ病は、薬や手術での治療が必要ですので、爪の反り以外にの症状があるときは、病院を受診しましょう。

爪が反ったら、ネイルはできない?

きれいな爪は、女性の憧れですよね。

スプーン爪に、なってしまったら、しばらくネイルはできないのでしょうか?

◯できないわけではないが、注意が必要

ネイルはできないわけではありませんが、爪の強度が落ちることが多いので、いつも通りのネイルができないかもしれません。

耐久性がなくなってしまうので、カラー、アートが落ちやすい傾向があります。

また、除光液の使用による乾燥も気になるので、ネイルをした後はいつも以上に保湿を心掛けましょう。

◯ジェルネイルを使う方法もある

ネイルサロンに行けば、ジェルネイルという道具を使って、厚みを付けて、爪のへこみを目立たなくすることができます。

効果は、一ヶ月程度ですが、爪のきれいな形を保つことができます。

どうしても気になる場合は、このような方法もあります。

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まとめ

爪の反りが気になるときは、まず、普段の食事を見直して、鉄分補給をしたり、タンパク質をしっかり摂るように食事の改善が必要です。

時間はかかりますが、栄養バランスの取れた食事は、丈夫な爪を作るもっとも基本的なベースになります。

栄養以外の原因による場合もありますので、あまり我慢しすぎることなく、気になるようだったら皮膚科を受信することをオススメします。

特に、爪が反りかえるのと一緒に、動機や、めまい、イライラなどが起こる場合は要注意。

早めに病院で診てもらうようにしてくださいね。