「爪の横が痛いなぁ」と感じて痛みが長引いてくると、いつになったら治るのだろうと不安になりますよね。

爪の横の痛みは、さまざまな原因によって起こります。

自宅で治療できるものもあれば、病院の診察を受けなければいけないものもあります。

考えられる痛みの原因をご紹介しますので、まずは、あなたの症状をしっかりと観察してみてくださいね。

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爪の横が痛い!考えられる原因

手の爪の横が痛い原因として、一番頻繁にみられるのが「ささくれ」です。

一般的に多いとされる「ささくれ」のケアを間違えると、爪周囲炎に悪化していきます。

◯爪周囲炎とは

爪の周囲が傷つき、そこからばい菌が入って爪の周囲が炎症を起こします。

症状

爪の周囲の赤みや腫れがあり、痛みを伴います。

さらに進行すると膿が溜まり、黄色くなります。

指先のため、痛みが強いのが特徴です。

原因

  • ささくれ
  • 深爪
  • 巻き爪

などが原因で、それが進行すると化膿して発症します。

その他にも、

  • 爪を噛む癖
  • マニキュア

が原因の場合もあります。

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爪の横が痛い場合の対処法

痛みがある時は、適切な対処をすることが大切です。

ささくれ、巻き爪、さらにすでに爪周囲炎になった場合の処置についてお伝えしていきます。

◯ささくれの対処法

  • 指先の乾燥
  • 血行不良
  • 栄養不足

が原因と言われています。

指先を温めたり、水仕事の際にはゴム手袋をすることが大切です。

ハンドクリームを塗る場合は、指先には二度塗りするといいです。

良質なたんぱく質やビタミンの摂取も忘れずに心がけましょう。

ささくれを無理に引き抜くのは禁物です。

先の細い清潔なハサミでカットして、保湿を念入りにしましょう。

◯巻き爪の対処法

巻き爪の最初の状態は、爪の横が丸まって皮膚の方に食い込んできます。

丸くカーブしてきた部分を切ってしまうと、さらにまた食い込んでしまいます。

切った部分に養分を蓄えて伸びていくので、切れば切るほど、食い込んでしまうのが爪の習性なのです。

つまり、爪の角を切らずに伸ばしていき、はじき出すことが大切です。

特に足の爪は丸みをおびたカーブをつけて切るのではなく、爪の角は残して平らに切ることが重要です。

◯爪周囲炎の対処法

化膿止めの抗生物質と炎症を抑える冷湿布で治療を行います。

痛みが強い場合は痛み止めも服用します。

既に膿が溜まっている場合は、切開して膿を出す必要があります。

早めに医療機関を受診しましょう。

爪周囲炎を予防するために

爪周囲炎にならないようにするためには、日ごろから

  • ささくれや
  • 巻き爪

に気を付けて生活することが大切です。

  • 寒い時期には手を手袋などで温める
  • ハンドクリームで保湿して指先を乾燥から守る

などが爪周囲炎の予防になります。

◯指回し、指つぼ押し

指先を適度な力で引っ張りながら回したり、爪の横のつぼを押さえて刺激します。

そうすることで指先の血行が良くなります。

◯ウォーキング

これは足の爪のの予防法になります。

爪は上から圧力がかからない状態が続くと、どんどん巻いてしまう性質があります。

巻き爪は足の爪に発症しやすいですが、足の爪に適度な圧力がかかるウォーキングや軽めのジョギングは最適です。

足の先までしっかり地面につけるイメージで歩いてみましょう。

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爪を噛む癖がある人も注意

実は、爪を噛む癖のある人も、爪周囲炎になる危険性があるので注意が必要です。

治療して爪周囲炎を治したとしても、爪を噛む癖を治さなければ、またすぐに発症してしまいます。

そんな場合には、ガムを噛んで爪に意識を向けないようにしてみましょう。

実際に克服した人もいる方法なので、おすすめです。

まとめ

爪の横が痛い場合、ズキズキして眠れないこともありますよね。

  • ささくれ
  • 巻き爪
  • 深爪

が原因で炎症を起こしてしまうと、爪周囲炎になってしまいますので、日ごろから指先や手を冷えや乾燥から守りながら適切なケアをしましょう。

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爪周囲炎は、腫れてきたり化膿してしまうと、セルフケアはなかなか難しい病気です。

爪の横の痛みが強い場合は、早めに医療機関を受診して治療を始めてください。