たとえば、スマホを使っているときに

「指がピリピリ痛いなぁ」

と感じることはありませんか?

ピリピリした痛みは、まるで電流が体の中に入っている感じもしますよね。

また、スマホを触っている時以外の時にピリピリと痛みが走ったら、

「指の使いすぎなのか?」

「病気かもしれない?」

と思うこともあるでしょう。

今回は、指の痛みの原因がスマホにあるのか、また違う病気が考えられるのかを解説します。

合わせて、痛みをとる対策についてご紹介しますので、参考にしてくださいね。

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指がピリピリする痛みの原因

少数ですが、電気機器が発する電磁波に過敏に反応する『電磁波過敏症』という病気があります。

スマホは静電式が多く、画面にわずかな電流が流れています。

そのわずかな電流に過敏に反応し、スマホの画面を触ったときにピリピリ感じてしまう場合があります。

〇スマホ以外でもピリピリ

中にはIHヒーター、冷蔵庫が苦手な人もいます。

電磁波は人の体に何かしら影響を及ぼすとされていますが、その有害性はまだ立証されていないようです。

アレルギー体質の人が、電磁波過敏症を発症することが多いです。

対策としては、電磁波防止グッズを使ったり、手袋を使って操作するのが有効的です。

最近では電磁波防止グッズとして、電磁波を吸収するケースなども開発されています。

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指が痛いのはスマホの使いすぎ

また、スマホを使いすぎで指を痛める病気になるケースもあります。

たくさんの病気がありますが、代表的なものは手根管症候群と指の腱鞘炎(ばね指)です。

〇手根管症候群

症状

手首の正中神経という神経が締め付けられて,小指以外の指がピリピリしびれ,細かい動きができなくなる。

原因

特発性が多く、原因は不明で、骨折などのケガ、手の使いすぎ、透析患者、中年以降の女性に多く起こる。

治療

  • 消炎鎮痛剤やビタミンB12などの飲み薬、塗布薬の処方。
  • サポーターなどで固定、腱鞘炎を治めるための注射など。

〇指の腱鞘炎

原因

手や指を使いすぎて、腱の外側を包んでいる腱鞘に炎症が起こる。

症状

手首や指を動かすと痛み、指の曲げ伸ばしがうまくできなくなる。

治療

  • できるだけ手を使わず、サポーターなどで指を固定する。
  • 炎症を抑える薬を服用したり、注射する。
  • 針治療を行うこともある。

〇筋肉痛

また、スマホを使うときに、同じ姿勢を長くとってしまったことによって筋肉痛を起こす場合もあります。

筋肉痛になると、ピリピリした痛みと同時に、しびれを感じることも多いです。

これらの症状は、スマホの操作による指の使い過ぎなので、

  • 操作にタッチペンを使う
  • 手首の負担を減らすために、机の上において使用する

などの対策でも効果あります。

指が痛む症状がでる病気は

スマホは関係なく指の痛みがでる病気もあります。

〇関節リウマチ

原因

免疫の働きに何らかの狂いが起こったため。

症状

朝、手や指がこわばるのが特徴、関節に腫れが出る。

治療

  • 血液検査、レントゲンで診断。
  • 薬の服用、手術、リハビリを行う。

〇手指の変形性関節症

原因

加齢により軟骨がすり減って、指の一部が腫れたり、変形する。

症状

腫れ変形が起こり、指を伸ばすと痛みが出る。

治療

  • 痛みがあるときは消炎鎮痛剤や、湿布、軟膏を使う。

2~3年で痛みは治るが、変形は治らないことが多いです。

変形性関節症は、手や指の使いすぎの症状とは違って、腫れや関節の変形があることが特徴的です。

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まとめ

手の指の病気はたくさんありますので、何か変だとおもったら、整形外科へ行くことをおすすめします。

スマホの普及率は20代で90%以上、30代で80%を軽く超えるそうです。

それだけ便利だと言うことですが、依存するようになっては困ります。

実際、スマホでゲームを長時間する人には腱鞘炎が多いようですね。

痛みがでた場合は、冷やしたり、サポーターを使ったり、指を休めてピリピリした痛みを取りましょう。

使いすぎは目にも他の健康にもよくありませんよ。