「指や手首が腱鞘炎になってしまった…。」

そんな時は普段通りの生活ができなくなってしまいます。

パソコン業務や介護職、ネイリストなど、手を使う仕事だけでなく、料理や掃除などの家事をするだけでも一苦労ですよね。

今回は、自分でも簡単にできる指や手首の腱鞘炎の治し方や、テーピングのコツをご紹介します。

指や手首の痛みを軽くするために、ぜひ参考にしてくださいね!

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指や手首の腱鞘炎

腱鞘炎は、正式名称「狭窄性腱鞘炎(きょうさくけいけんしょうえん)」といい、関節の使いすぎなどにより腱鞘が炎症を起こす病気です。

腱鞘炎はどの関節でも起きる可能性がありますが、指や手首の腱鞘炎がもっとも多いんですよ。

ちなみに、手首や肘で起こる「ドゥケルバン腱鞘炎」と、指で起こる「ばね指」の2種類があり、女性に多いといわれています。

指や手首が腱鞘炎になる原因

腱鞘炎が指や手首で起こることが多いのは、指や手首は日常生活の多くの場面で使っているためです。

指や手首周辺の筋肉が凝り固まってしまうことで炎症を起こしてしまい、腱鞘炎になってしまうと考えられています。

特に仕事で手をよく使う方に起こりやすいです。

  • 介護職の方
  • 事務職でパソコンをよく使う方
  • ネイリストやエステティシャン
  • ピアニスト

などのお仕事の方は、指や手首の腱鞘炎と付き合っている人も多いですね。

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腱鞘炎になった時の治し方

指や手首が腱鞘炎になるということは無理な負荷がかかっているということです。

ですから、

  • 安静にすること
  • 無理な負担がかからないように対処すること

が大切です。

具体的な方法を紹介していきましょう。

1)患部を冷やす

痛みを感じたら、まずは腱を冷やして休ませましょう。タオルを巻いたアイスノンなどで10数分冷やし、休めせるだけでOKです。

他にも湿布を貼る方法もあります。

この場合、痛みを感じている手首に貼るのではなく、手首からひじにかけての筋に貼ると痛み解消に効果があります。

2)ストレッチをする

腱鞘気味の患部を、ゆっくり伸ばすことで治りが早くなります。

家でリラックスしている時に、手を開いたり閉じたりをゆっくり繰り返してください。

10秒数えながら開いて、また10秒数えながら閉じる、という感じで繰り返すとちょうどいいです。

また、お風呂に入りながらリラックスして行うと、血行も良くなっているし、更に効果が期待できます。

3)テーピングをする

腱鞘炎になった患部はできるだけ動かさないようにすることが、テーピングのコツです。

テーピングをするときの基本は「関節が痛みを感じない状態」に稼動範囲を制限することです。

とはいっても、動きをガチガチに固めるのではなく、巻くことによってある程度動かすことのできる範囲に限定します。

これによって、指や手首の負担を軽減することができるので、症状が早く改善していきます。

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まとめ

腱鞘炎は一度発症してしまうと、治るまでかなり時間がかかってしまう病気です。

スマートフォンや、パソコンなど日常生活で手や指を酷使してしまうと、突然ピキッと痛みが走ることもあります。

腱鞘炎になるまで放っておくのではなく、「指や手首を普段よりも多く使ったなぁ。」と思った日の夜は、お風呂でゆっくりマッサージをするといいですね。

また、もし痛みを感じたら我慢して放っておくのではなく、今回記事で紹介した方法を試してみてください。

マッサージやテーピングなどで、痛みがひどくなる前に対処してもらえたらと思います。