指のこわばりを感じた時、

「もしかして何かの病気が潜んでいるのだろうか?」

と、気になりますよね。

朝以外の時間帯で指のこわばりを感じていますか?

それとも、寝起きの時間帯に指のこわばりを感じていますか?

考えられる原因と対策を1つずつ紹介していきますので、確認してくださいね。

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指のこわばりを朝以外でも感じる場合

指のこわばりを感じた時は、時間帯によって考えられる原因が異なってきます。

しかし、時間帯に限らず朝以外でもこわばりを感じる場合は、3つの原因が考えられます。

1)冷えや体の疲れ

体が冷えや、疲れにより、関節や関節周囲の腱の血流が滞り、痛みやこわばりが表れることがあります。

2)関節の老化による変性

関節内の骨同士が触れないようにクッションの役割をしている、軟骨組織は加齢によってすり減っていきます。

そのため、関節周りの組織などが変形し、痛みやこわばりが表れます。

3)ストレス、女性ホルモンの変化

妊娠出産や更年期にストレスがあると、手のこわばりが出やすくなります。

これは女性ホルモンの乱れにより、

  • コラーゲンの弾性や柔軟性などの機能が低下する
  • 腱が肥大化する
  • 腱鞘が厚くなる

という体の変化が起きることがあるためです。

寝起きに指のこわばりを感じる場合

1)リウマチ

一般的に、寝起きに感じる指のこわばりは、リウマチが原因と知られています。

目覚めた時に両手指の関節がこわばって、動かしにくい状態が1時間以上続きます。

リウマチの場合は、左右対称で痛みが発生する特徴もあります。

リウマチの症状が進むと、徐々に

  • 痛みや腫れ

も見られるようになったり、

  • 疲労感
  • 微熱
  • 食欲不振
  • 体重減少

を伴うこともあります。

2)寝ている間に筋肉が固まっている

更年期に入るとある時期に筋肉が急激に衰えることがあります。

指だけではなく、足のくるぶしに痛みを感じることもあります。

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こわばりを緩和するための対処方法

1)指を温める

冷えや疲れによる指のこわばりを解決するには、 温めることが効果的です。

  • 関節周りの組織の緊張が解けこわばりがとれる
  • 関節がゆるみ動きやすくなる
  • 血管が広がって血行が促進される

などの効果があります。

お風呂で体全体を温めて血行を良くしたり、膝かけやカイロを使って冷やさないように工夫すると良いでしょう。

2)関節のケア

軟骨組織が老化してきた時には、

  • コンドロイチン
  • グルコサミン
  • N-アセチルグルコサミン

を摂取すると効果的です。

サプリメントなどを摂取すると、関節の老化対策をすることができます。

3)女性ホルモン対策

女性ホルモンの減少を緩やかにするには、イソフラボンを摂取するのが効果的です。

また、カルシウムの溶け出しを予防するために、カルシウムを摂取するようにしましょう。

4)リウマチや膠原病が疑われる場合

すぐに病院を探して検査を受けることをおすすめします。

血液検査でリウマチかどうかの判断ができ、早く治療を開始すれば、効果的な薬もあります。

病院は何科で診てもらうべき?

指のこわばりが気になる時は、整形外科になります。

ただ、整形外科といっても、専門は細かく分かれています。

そのため、どうしても痛みがなくならない場合は、様々な検査ができる総合病院に行くとよいでしょう。

  • しっかり診断してもらいたい・・・MRIなどを置いている総合病院
  • リウマチが疑われる・・・リウマチ科
  • 膠原病が疑われる・・・膠原病専門の整形外科

また、整体やカイロプラクティックで治ることもあります。

骨や筋肉のバランスを矯正することで、血流がよくなったり、筋肉を柔らかくすることもできます。

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まとめ

手のこわばりがなかなか治らないと、リウマチを疑ってしまうし、とても不安になりますよね。

朝以外でも指がこわばる場合は、しっかり温めたり、サプリメントを摂取するなどの対策をとってみましょう。

寝起きに指がこわばる場合は、症状を良く観察することが大切です。

ただ、指のこわばりといっても、現実にははっきりとした原因が特定できない場合もあります。

痛みを感じても2,3ヶ月観察していたら、痛みがなくなっていく場合もあるようです。

判断を焦ることなく、考えられる対策を1つずつ試してみてくださいね。